着物 小樽 モデル
どーも ご無沙汰しております。
あちらこちら覗いては足跡付けたりしていて
生存アピールだけはしていました。←
先日、小樽で衣装合わせをしてきました。
その１つだけをちらりと。
ファッションショーに出演させていただきます。
だいたい夏と冬に開催されていて、
えっと、、、花鈴堂さんのショーに出演したのは
昨年から４回目となりますが 9月15日にあって。
花鈴堂さん、そしてデザイナーさんには
モデルとしても、１人の人間としても
とてもお世話になっています。
既出ですが 小樽が原点ともいえるほど撮影ロケ地として
足を運んでいたり プライベートでも大好きで。
街並みとか空気とか落ち着くし。
もう少しで 期末試験が迫っていますが…
その前に これはこれで私の大切なことで
半年前から この日を楽しみにしていたのです。
モデルってジャンルの活動は めちゃくちゃ
限定されて 隅に追いやられているけど…
自分が捨てなければ無くならないんです。
どんな世界でも 趣味と仕事を一緒にするなとか
そういう声も聞きますけど
仕事としてイチからスタートする人もいれば
趣味から始めて気付けば楽しい延長線でそのまま
仕事になって それで生活しているひとだって
たくさんいるわけだから、スタンスは人それぞれで
何が違うかって…やってる時に、どこまで真剣に
やってるかとか、向き合ってるかとか
その瞬間、その場にいた人から見た印象とかで
また次に繋がるならば それは元ビジネスなのか
趣味なのかは既に相手には関係ないんだと
私は思うんです。
で、隅に追いやられているのは、かつて
無知な私が「出る杭は打つ」みたいな人たちの
心の裏に気付けずに あちこちに思い当たらない
噂を共通の同業ジャンルの活動されてる方々に
（自分が関わってない人に伝わるから
止めようがない←）
あれよこれよと広がっていって…って、これ
既に３年くらい前の話なんですけど、
未だにふっと湧いて進行形で伝言ゲーム的な
ことになっているらしくて
あー、同じ瞬間を共有したことのある人が
いないことからして 収拾不可能なのだなと
半ば吹っ切れて、しがらみのない方々というか
志が高い人は 誰かの足の引っ張り合いに加担する
暇がないし 自分のプラスになることに
目を向けるので フェイドアウトしていった人は
きっとこの先もご縁がないのでしょうと
こちらも潔くなれたわけで …。
いい出会いは、なんらかのキッカケで突然
やってくるし そういう方々と一緒にモノづくりを
している時間がとても充実していれば、
それが年中ひっきりなしじゃなかったとしても
楽しいんですよ。
まぁ、そんなわけで着物リメイクのショーが
あるたびに
企画が決まった時点でオファーをしてくださる
このイベントや、相棒となったカメラマンさん
だったり いつも同じ人とやってるんだなって
思われていても構わないって想いです。
私にとっては とても価値のある時間であって
相手の想いも伝わってくるから
こちらも求められているモノ以上のことを
お返ししようと さらに真剣に向き合えるし
愛情を注げるし、愛着が湧くのです。
薄っぺらい人間関係の構築は、
私は できないです。←
なんせ、広く浅くとか苦手だし、学生としての
やるべき事もしっかり取り組んでいる上での
モデル活動なので 範囲を広げたら
意識が行き渡らなくて チカラを出しきれずに
悔いることになってしまうから。
（ただ、不器用なだけなんですけど…）
ひっさびさに 主観を述べてみた。
あ、オファー受けませんって言ってるわけじゃ
ないんですよ…何度かDMで「こんなことを
計画しているのですが、いかがですか？」と
問い合わせがあり、こちらも色々調べたりして
真剣に細かくお返事をしたら、、、
冷やかし程度のものというか、億劫になったのか
フェイドアウトしてしまったので、
あ、ご縁がなかったんですね…と。笑笑
最後までやりたいと言い出したことを行動に移して
くださる人には、私はしっかり向き合います。
やりとりを通じて 楽しそうだなっていう直感や
興味も含め、規模に関係なく私は足を運びます。
ただそれだけの事です。
趣味だろ、本気でやってるやつに失礼だろと
思う方、それ噂では聞くんですけど…
直接言われたことがないので、せめて私に
言ってください。
趣味を本気でやってる人は、この世にたくさん
いますからね。
にわかでは無い、とだけは断言します。
フライヤーの小さな枠に５枚、過去の着用写真を
起用していただいています。
ウォーキング講師、当日のリハのアドバイザーも
務めますので 全力でやり切ります。
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