一切、致しません
と言うのは語弊があるかもしれませんが
撮影をする前にメールで伝わる範囲の
説明・意見交換で済む場合、
“事前打ち合わせのために面会”という行為は
正直、一切致しません。
事前に確認するべき事項は、
時間、場所、服の色、野外か屋内か。
服もスカート(長さやシルエット)か
パンツか…カジュアルかフォーマルか。
コンセプトも簡潔な「テーマ」、
キーポイントになる一言でだいたい終了。
広告、タイアップ…などなど
クライアントなどが関われば話は別。
あくまでも対個人でのやり取り。
指定の衣装があったり、ドレスコード的な
ものがあったり、試着が必要だとか、
複数名での作品撮りで面会すべき事が
あれば、むしろこちらから伺います。
過去最短の事前メールのやり取りは、
「夕陽・砂浜」のみ…。
作り込むという作業を敢えて事前にせず
現場の判断で決める事が増えた。
その分、最初は探り探りな感じなので
スロウスターターなんですが、
現場でのヒラメキ・思いつきで撮るのも
イメージが偏らなくて良いと思った。
まぁ、ゆるりと撮る場合ですけどね。
0コメント