多彩な “和”


最近、着物に触れる機会がある。


着物は浴衣とは違って、しっかり着付けると
全く雰囲気が変わる。
柄や色合いは、敢えて「昔」漂うものを。


着付けに慣れている母の友人にお願いし、
何時間と着ていても息苦しくもなく。



手元には「レモンスカッシュ」


「昭和の “和” 」でもある。


これは、もともとセッション撮影で
作品撮りとして、冬くらいからずっと
計画していたイメージ。


「こんな感じでやりたい」と言われ
その要望に合わせて 着物を選んで母に
協力を求めたら、本格的に知人へ連絡して
着崩れしないためにも、補正から始まり。


着物は華奢過ぎてもダメで…体系的には
フラットな方がバランスが良いとされて
いるので、長襦袢にタオルを巻いて。


そして、振袖でもない限り、
ある程度の年齢を重ねた女性の方が
魅力的に見えるという素晴らしいものだ。


私も、着物を着回せるような年齢の重ね方を
していきたいと改めて思った。


そして、「今」の着物の着方として
洋服にリメイクするという方法がある。




これも残された着物を活かして、
日頃から親しめる一つの方法だと思った。


着物は色鮮やかだったり、柄や色合わせの
パターンが多彩で飽きない。


我が家にある、袖の通していない着物の
いくつかをリメイクしたいと考えてます。



ekonomix

鍼灸師・ブロガー・美容・アロマ たまにモデル 兼 講師・一児の母 Mrs of the year 2021 日本大会ファイナリスト

0コメント

  • 1000 / 1000